皆さん生方美久さんをご存知ですか。
大人気ドラマ「silent」 を手がけた脚本家であり、この作品がデビュー作なんだそうです。
そして、ドラマ「silent」は原作は無く、すべてオリジナル作品だというからびっくりしますね。
生方美久さんって天才なのって感じますね。
そんな生方美久さんですが、出身高校は高崎北高校なのか話題になっています。
というのもドラマ「silent」にも関連してくるからなんですね。
そして、生方美久さんは看護師の経歴もお持ちのようなのです。
看護師から脚本家とはなぜか不思議に感じてしまいます。
なので今回は 、生方美久さんの出身の高崎北高校や大学・看護師の経歴など含め脚本家としての経歴などもお伝えしたいと思います。
- 生方美久の出身は高崎北高校?
- 生方美久の出身大学とは?
- 生方美久の経歴とは!
- ドラマ「silent」に抜擢された成り行きとは!
Contents
生方美久の出身は高崎北高校?
生方美久さんは群馬県富岡市出身です。
そして出身高校は高崎北高校なのではという話題になっています。
そう、ドラマ「silent」で、青羽紬や佐倉想、戸川湊斗が通っていた仮想の高校が高崎南高校なんですね。
ということで、生方美久さんの出身高校は高崎北高校なのではと言われているんです。
地元バレる覚悟でいいますが、制服が高北と前南そっくりなのよ、そしたら、高校名が高崎南高校でびっくりした、、、調べたら脚本家が群馬出身で、篠原涼子とback numberも出てくるし、群馬だらけですごい、嬉しい、群馬のめめ担羨ましいんですが笑
— かにくり🛼 (@hihichapi) October 8, 2022
#silent
そして、ドラマ「Silent」では 、舞台となっている町が群馬県高崎市で、出演している篠原涼子さんなども群馬県出身ということで、生方美久さんの脚本家としてのオリジナリティが出ていて面白いですね。
自身の出身である群馬県をモチーフにしたドラマを作成するって、なんかとっても夢がありますよね。
少し話はそれましたが、生方美久さん出身高校が高崎北高校なのかということは、実は公表されていないので現在調査中です。
ちなみに、実際に撮影された高校は、旧足利西高校で撮影されたそうですよ。
ちなみに旧足利西高校の場所はこちら!
生方美久の出身大学とは?
ピカソによる群馬大学医学部演劇
— Pound D Toyu (@toyu113med) October 26, 2022
ピカソ、群馬、医学部、演劇の要素はどこにいったんだろう? pic.twitter.com/dvwuSzesH8
生方美久さんの卒業された大学は、群馬大学医学部保健学科なんだそうです。
高校時代から、将来の進む道が全く決まらなかったそう。
なので、とりあえずという感じで看護学専攻し看護師を目指すようになったそうです。
また、群馬大学というのは国立大学なのでかなり勉強はできたのでしょうね。
生方美久の経歴とは!
生方美久さんは大学卒業後看護師だったそうですが、その辺り経歴も含めてみてみましょう。
生方美久は看護師だった!
生方美久さんは大学では、看護分野と産科についても学ばれていたそうなんです。
なので大学卒業後は、大学病院の産科病棟で助産師として働いておられたそう。
ですが3年で退職しその後は、ミニシアターでバイトをしながら、クリニックで看護師として働きながら脚本家としての道を模索していたようです。
今日で看護師として勤めていたクリニックを退職しました。お世話になったみなさんと患者さんたちの幸せを願ってます。自分も幸せになりたいし、自分の書くもので人を幸せにしたいので、脚本かきます🍁良い夏でした🌻8月元気でな🍉また来年な🌴
— 生方美久 (@ubukata_16) August 31, 2022
脚本家としての才能が目覚めたのは?
生方美久さんが脚本を書き始めたのは25歳の頃の2018年の春頃からで、それも独学で始められたそうです。
驚きです。
最も尊敬している脚本家が、「東京ラブストーリー」の脚本を担当した坂元裕二さん。
その坂元裕二さんが大賞を受賞したことがある、「フジテレビヤングシナリオ大賞」に応募したそうです。
そして、3回目の応募作品「踊り場にて」で見事大賞を受賞。
◇コンクール受賞歴
2019年
伊参スタジオ映画祭シナリオコンクール2019 『5月と春の花』奨励賞(中編の部)
2020年
伊参スタジオ映画祭シナリオコンクール2020 『煙に隠して』奨励賞(短編の部)
第46回城戸賞 『ベランダから』佳作
2021年
第33回フジテレビヤングシナリオ大賞 『踊り場にて』大賞
第47回城戸賞 『グレー』準入賞
それにしてもですか、脚本を学び始めてから4年で連ドラ「silent」の脚本を担当し、デビュー作から大ヒットしたその天才的な脚本家としての資質というのは驚きを隠せません。
また、「silent」がオリジナル作品ということで、どこからチャンスを得たのでしょう。
ドラマ「silent」に抜擢された成り行きとは!
【情報解禁】#フジテレビ 系列で10月スタート#川口春奈 #目黒蓮 出演
— 「silent」川口春奈×目黒蓮(Snow Man)❄️5話は11月3日OA 木10ドラマ公式❄️ (@silent_fujitv) August 22, 2022
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┃ 新木10ドラマ『silent 』 ┃
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この秋、
本気で愛した人と、
音のない世界で“出会い直す”、
切なくも温かいラブストーリーが
始まるーー#silent pic.twitter.com/xq8LrR4jfw
生方美久さんは、2021年の「フジテレビヤングシナリオ大賞」で大賞を受賞されていますが、出品作品以外の脚本一度も書いたことのない新人でした。
今回のドラマ「silent」で完全オリジナル作品での脚本家デビューという異例すぎる抜擢となりましたね。
そのきっかけというの、村瀬健プロデューサーなのです。
村瀬健プロデューサーといえば
ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」
映画「信長協奏曲」
などを手掛けたプロデューサーです。
その村瀬健プロデューサーが、「フジテレビヤングシナリオ大賞」で生方美久さんに出会い、 その才能に惚れ込んだようなんです。
「すごい才能だなあ。一緒に仕事をしたいな。」
と思っていたそうです。
そして村瀬健プロデューサーが木曜10時のドラマの担当になり村瀬健プロデューサーの方から生方美久さんに、
「二人で一緒にオリジナル作品を作りませんか」
と声をかけたのが始まりなんだそうです。
聞いているだけで、なんと運のいいことなのかと感じてしまいます。
運も実力のうちとは言いますが、すごい展開だと思います。
この脚本家とプロデューサーの出会いだけでもドラマになりそうですよね。
このドラマ「silent」では、企画の大きな枠などは村瀬健プロデューサーが担当し、物語の基本や細かい設定などは、生方美久さんが考えられたそうです。
そして、村瀬健プロデューサーは生方美久さんの才能を感じ、好き勝手に脚本を書いてもらっているそうです。
ドラマ「silent」は見逃し配信が累計で1000万回再生を突破しているというのですから驚きです。
それにしても、すごい話ですね。
これから、生方美久さんの時代がやってくるのかもしれませんね。
まとめ
- 生方美久さんの出身高校が高崎北高校かというのは非公開のようで現在調査中です。脚本担当されたドラマ「silent」で高崎南高校というのが出てきたので噂になったようです。
- 生方美久さんの出身大学は、国立群馬大学医学部保健学科です。そこで、看護と産科を学ばれたそうです。
- 生方美久さんの経歴には驚かされます。看護師として働きながら、脚本家を目指されたのには強い志がかんじられます。しかもデビューが「silent」というのは、脚本家としての資質の凄さを感じさせられます。
- ドラマ「silent」に抜擢された成り行きが、村瀬健プロデューサーからの声かけだったというのが驚きでした。そして、見逃し配信1000万回には驚愕です!
生方美久さんの感性というのが本当に素晴らしく感じます。
デビュー作の「silent」でのインパクトはかなりのものでファンもいっぱいできたでしょう。
これからもドラマや映画の脚本を担当すれば、ヒット間違いなしですね。
これからの活躍に注目です!
ありがとうございました。