真空ジェシカは2021年に続き、「M-1グランプリ2022」でも決勝まで勝ち進み、「やっぱりきたか!」と思いましたね。
見るたび着々と実力をつけていっています。
真空ジェシカは、ボケ担当の川北 茂澄(かわきた しげと)、ツッコミ担当のガクのコンビで、おふたりとも実はかなりの高学歴なんです。
どこの高校や大学に通っていたのか気になるところですよね。
なので今回は、おふたりのうち川北茂澄さんの通っていた高校や大学など学歴について触れていきたいと思います。
高校や大学が高学歴ということなので、中学もハイクラスなとこに通っていたのか、そのあたりもお伝えさせていただきます。
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真空ジェシカ川北の学歴!中学はどこに通ってた?
YouTube:M-1グランプリ
(真空ジェシカ6:39~)
川北さんの出身は埼玉県入間郡三芳町です。
その三芳町の中には中学校が3校あります。
- 三芳町立三芳中学校
- 三芳町立三芳東中学校
- 三芳町立藤久保中学校
残念ながら特定はできなかったのですが、三芳町立三芳東中学校ではないかと思われるツイートが見つかりました。
恩師ktkr RT @ta2ya_091: そういえば中学で剣道部の顧問だった先生(松形恭知 先生)が自身の陶芸作品を国立新美術館で開催されている「国展」に出展されています。写真の展示もあるので、東中出身者でなくともぜひぜひ。
— 真空ジェシカ川北 (@kawktk) May 6, 2011
確定はできませんが、
- 中学で剣道部の顧問の松形恭知先生
- 東中出身者でなくともぜひ。
というコメントを見ると、川北さんの出身は三芳町立三芳東中学校であることが濃厚ですね。
ちなみに川北さんの中学時代は、
- 剣道:地区大会 個人・団体戦優勝
- 3年連続応援団長
- 3年連続最優秀指揮者賞
かなり頑張られていたのがよくわかりますね。
凄い実績です。
ハイクラスな私立の進学校に通っていたのかどうかですが、三芳町立三芳東中学校出身というのが濃厚なことと、高校が県立高校に進学されているので、その線はないと思われます。
そして北川さんは、県立高校でもトップクラスの偏差値の高校に進学しています。
【高学歴】真空ジェシカ川北の高校とは!
川北さんの通われていた高校は、
埼玉県立川越高等学校
です。
この埼玉県立川越高等学校は、埼玉県でトップの偏差値68。
難関大学への合格者も多数おられます。
その一部ですが、2022年の大学合格者数は次の通り、
大学 | 合格者数(現役) |
---|---|
東京大学 | 1(1) |
京都大学 | 4(1) |
一橋大学 | 9(6) |
早稲田大学 | 72(46) |
慶応義塾大学 | 39(20) |
明治大学 | 126(90) |
まだまだ合格大学はありますが、一部を紹介しました。
そして川北さんは高校でも剣道に打ち込み、剣道三段の腕前。
剣道に、『勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし』という言葉があります通り、負けるべくして負けました。
— 真空ジェシカ川北 (@kawktk) June 4, 2021
打って反省、打たれて感謝#あほあほ高校
剣道への熱意というか、精神的にもしっかりと鍛えられている感じがします。
ちなみに日本習字八段という腕前や学業を考えると、文武両道がそのまま当てはまる人物だということがわかりますね。
【高学歴】真空ジェシカ川北の大学とは!
川北さんの出身大学は、
慶應義塾大学総合政策学部
に通われていました。
かなり勉強ができたんですね。
慶應義塾大学でも偏差値は学部によって違います。
◇慶応義塾大学学部偏差値
- 医学部…偏差値72.5
- 総合政策学部…偏差値70.0
- 環境情報学部…偏差値70.0
- 法学部…偏差値67.5
- 経済学部…偏差値67.5
- 商学部…偏差値67.5~65.0
- 文学部…偏差値65.0
- 理工学部…偏差値65.0
- 薬学部…偏差値62.5
- 看護医療学部…偏差値60.0
いかがですか。
川北さんの通われていた総合政策学部は偏差値70.0で慶応義塾大学では医学部に継ぐ2番目の偏差値なんですね。
大したものです。
川北さん自身、プロフィールに高学歴をかくことで少しは名前を売るのにいいかなと思っていたそうです。
でも今は後悔しているそう。
その理由は、ネタが難しくてわかりにくいときに、
「高学歴だからな~」
と言われてしまうそうで、とても嫌なんだとか。
ネタもおもしろいし高学歴を前にだして正解だと思いますが、人それぞれ悩む部分が違うんですね。
まとめ
今回は、真空ジェシカの川北さんの学歴についてお伝えさせていただきました。
河北さんの学歴を見ているとほんとに凄いなと思うんですが、何より学業だけではなく剣道に打ち込んで、文武両道の中学高校時代を過ごされた事に感心してしまいますね。
真空ジェシカは2021年に続き、2022年も「M-1グランプリ」決勝まで進んでいます。
その実力は間違いないと思うので、健闘を祈りたいと思います。