ママタルト大鶴肥満さんといえば、『まーごめ』というパワーワードで有名ですよね。
自称身長180㎝体重180キロと、同じ180ということで「〃(同じ)」と書けるって笑いにしてとっても楽しい人物。
舞台で倒れる動作の後も軽快にセンターマイクに帰ってくる身の軽さにも驚かされます。
でも、あの相撲取りのような体系を見ると、健康状態がかなり悪いのではって感じますよね。
若い頃には病気に悩まされよく入院もされていたとか。
なので今回は、大鶴肥満さんの健康状態や若い頃の病気について詳しくお伝えさせていただきます。
また、子供の頃は太っていたのかというのもあわせて紹介させていただきますのでご覧ください。
Contents
ママタルト大鶴肥満の健康状態とは?
ネタを見ていても、かなり軽快な動きで漫才を進めている姿、どこか可愛いところがありますね。
しかし、見れば見るほど体も大きくて健康面がとても心配ですね。
健康診断とかしてるのかなと思ったら、昨年人間ドックを受けたそうなんです。
大鶴肥満のBMIがなかなかのもの!
現在大鶴肥満さんの身長体重は、共に180ということでBMIは、
BMI = 体重kg ÷ (身長m)2
・BMI=180㎏÷(1.8m⁾2=55.56
・適正体重=71.28㎏
180㎏-71.28㎏=108.72㎏太り過ぎ!
BMI 55.56ってかなりのものです。
肥満度判定では、
![BMI判定](https://takayan-well.com/wp-content/uploads/2022/11/BMI-1.png)
肥満(4度)という判定で、ダイエットも考えないと身体が悲鳴を上げている可能性もありますよね。
ウエストも159㎝あるそうで、相撲取り並みです。
これだけ大きい体だと動きにくいのではと思いますよね。
でも実は、大鶴肥満さん自体はそんなに大変だとは思っていないようなんです。
というか慣れてしまっている。
また、今の体型に愛着があるという風に話しているんです。
ご自分でもおっしゃってますが、かなり我慢強いらしく、もし他の人が自分の体と入れ替わったらその人はこの体で生活するのが、
「苦しくて、生きていけないかもしれないんじゃないかな」
なんてこと言っています。
おもしろい人です。
大鶴肥満は糖尿病の疑いは?
大鶴肥満さんは糖尿病ではありません。
大鶴肥満さんのあの大きな体型を見ると気になるのは病気ですよね。
その中でも、糖尿病が怖いと思うのですが、血液検査の結果でまだギリギリセーフのところにいるそうです。
ただ、コレステロール値や尿酸値など微妙に悪いところもあるそうです。
普段の食生活は、普段からかなり大食いのようで、間食にはクッキーやアイスなどの甘いものを好んで食べているとか。
それでもギリギリセーフということは、これからの食生活の改善で良くなりそうですよね。
体は資本ですから大事にしてほしいですね。
人間ドッグを受けた理由
![](https://takayan-well.com/wp-content/uploads/2022/11/病院500PX.jpg)
人間ドックを受けた理由というのもおかしな話ですが、自分の体が健康なのかどうか定期的に検査し、悪いところがあれば病院に行って対処するものです。
でも、大鶴肥満さんはそういった健康診断というのもあまり受けたことがなかったようなんです。
30歳になるまで、自分で死んでもおかしくないんじゃないかなという食生活を送っていたと語っています。
でも30歳過ぎてから、やはりもっと生きたいと思ったのが人間ドックを受けた理由だそうです。
とても良いことですよね。
少しのきっかけで、ちゃんと行動することで助かることもあります。
では、大鶴肥満さんは子供の頃からあの大きな体型だったのでしょうか、見てみましょう。
ママタルト大鶴肥満は子どもの頃から太ってた?
📺12/1(木) 午後7:45~ #Eテレ📺#ケビンス vs #ママタルト
— わらたまドッカ~ン (@nhk_waratama) November 29, 2022
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大鶴肥満さんの今の体型と言いますか、太っている体型は子供の頃からだったそうです。
初めて「太っているね」と言われたのは幼稚園の頃から。
なので、いろんな運動クラブというような所にいかされたそうですが、痩せたことがなかったそう。
BMI という数字がなかった頃、身長と体重をグラフに当てはめると小学校の間もずっと重度肥満の部類に入っていたそうです。
小学校の夏休みには、下田にある痩せる合宿所というのがあったそうでそこに連れて行かれそうになったそうです。
いわゆる”下田流し”なんだそうですよ。
行きたくないって言い張って何とか逃げきったそうです。
ママタルト大鶴肥満ダイエット経験はある?
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— 大宮ラクーンよしもと劇場 (@omiya_yoshimoto) October 30, 2022
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大鶴肥満さんは、ダイエットをしようとしたことはあるようです。
水泳やジムに通ってみたりをしたそうですが、どうしても長続きしないそう。
水泳は少し続けていたようですが、そのうち海パンが入らなくなったので行かなくなったって語っています。
それでも、週に1回は野球をしているそうで、今のあの体型でもランニングホームランを打つそうなんです。
走れるって事が凄いですよね。
現在、膝が痛いとかそういったところは今のところないそうなので、かなり体が強いのかもしれませんね。
そんな、大鶴肥満さんですが若い頃にはよく入院していたそうなんです。
そのあたりを見てみましょうしょう。
ママタルト大鶴肥満の若い頃の病気とは!
秋のハン祭り、ありがとうございました!!
— ママタルト 大鶴肥満 (@ohtsuruhiman) October 20, 2022
たくさんの創作ご飯、まーごめです😊
祭りの楽しさはこちらで確認できます!
JUNK 山里亮太の不毛な議論 | TBSラジオ https://t.co/xeCmCHAWhD #radiko #山里亮太 #fumou954 pic.twitter.com/UKcIxIxvbn
大鶴肥満さんは、若い頃というか子供の頃からよく入院していたそうなんです。
生まれてすぐの頃には、39°c以上の熱が出て死にかけたことがあるんだとか。
幼稚園の時には盲腸を摘出。
そして、小学校6年生までの入院回数はなんと5回。
その原因は扁桃腺だったようで、40度以上の熱が出ていたそう。
耳鼻科の先生にも扁桃腺が腫れるたびに早くとったほうがいいよと言われていたそうです。
結局、24歳の時に扁桃腺をとられたそうです。
術後、あまりに大きい扁桃腺なのでお医者さんに、
「ください」
とお願いされたそうです。
学会に出したいぐらいの代物だったとか。
現在は入院したりするようなことはないようですが、あまり太ると何かの病気が出てくることもあるので気を付けてほしいところです。
まとめ
ママタルト大鶴肥満の健康状態とは?若い頃の病気がヤバかった!
ということで、お話しさせていただきました。
大鶴肥満さんは現在あの大きな体でも、これといった大きな病気にかかっていないようです。
なのでこれから予防すれば健康に暮らしていけるということですね。
ただ食べることが好きなので、その辺りを押さえるのはちょっとしんどいかもしれないです。
でも、これからも健康で楽しい漫才を聞かせて欲しですね。
益々の活躍をお祈りしております。