皆さん嘉門達夫さんの奥さんってご存知ですか。
お名前は鳥飼こづえさん。
2008年11月嘉門達夫さん、鳥飼こづえさんおふたりは結婚されました。
そして鳥飼こづえさんは医師なんだそうで、嘉門達夫さんとの出会いや馴れ初めがとても気になりますね。
また、鳥飼こづえさんの年齢や子供さんがおられたのかということもお伝えさせていただきます。
ということで今回は、
- 嘉門達夫の奥さんの年齢は?
- 嘉門達夫の奥さんはどこの医師なの?
- 嘉門達夫の奥さんとの馴れ初めとは?
- 鳥飼こづえに子供はいるの?
という内容でお伝えさせていただきますのでご覧ください。
Contents
嘉門達夫の奥さんの年齢は?
嘉門達夫さんの奥さん、鳥飼こづえさんの情報はあまりないのですが1965年生まれのようです。
ですので、2022年で57歳ということになります。
鳥飼こずえさんは2022年9月15日に「びまん性星細胞腫」のためお亡くなりになられました。
お若いです。
嘉門達夫の奥さんどこの医師なの?
嘉門達夫さんの奥さん、鳥飼こづえさんは眼科医としてお仕事をされておられました。
勤務先は東京慈恵会医科大学附属病院だったようです。
鳥飼こづえさんは、 東邦大学付属東邦高等学校を1984年に卒業されています。
偏差値は2022年現在74ということで、すごく勉強ができたということがわかります。
そして、 東京慈恵会医科大学に入学し卒業後は、東京慈恵会医科大学附属病院で眼科医として勤務されていたようです。
近年は、アンチエイジング専門医として活動されていたそうです。
アンチエイジングといえば、鳥飼こづえさんは自分の伝えたいことを歌の歌詞におこし、嘉門達夫さん作曲で歌を作ったりしておられたようです。
YouTubeで2022年11月2日に公開されています。
YouTube:嘉門タツオ 公式チャンネル
嘉門達夫の奥さんとの馴れ初めとは?
![結婚イメージ](https://takayan-well.com/wp-content/uploads/2022/10/weddings-3225110_640.jpg)
嘉門達夫さんと奥さんの鳥飼こづえさんは、 お互い初婚だったそうです。
嘉門達夫さんは47歳、鳥飼こづえさんは43歳で結婚されています。
お二人の出会いは友人を通しての食事会だったそうです。
お二人とも友人などと食事をするのが大好きで、友達同士で旅行することも多く、いつも二人がその輪の中におられたとのこと。
嘉門達夫さんは鳥飼こづえさんのワインにくわしいところには、
「色々知ってる人やな」
と、 感心していたそう。
お互い惹かれあっていたのか、なかなか発展しない展開に友人である笑福亭笑瓶さん、北野誠さん、 桂雀々さん、スターダストレビューの根本要さんなどが背中を押し、見事ゴールインされたそう。
嘉門達夫さんは、結婚願望がなく嫁もいらないと思われていたそうなんです。
それには高校生から5年間、落語家の弟子をしていたので家事は何でもこなせたそうなんです。
でも結婚後、
「この人とならやっていける。世界が変わるというのを実感した」
と、 出会えた喜びを語っておられます。
鳥飼こづえに子供はいるの?
![親子イメージ](https://takayan-well.com/wp-content/uploads/2022/11/family-g1f285a052_640.jpg)
嘉門達夫さんと鳥飼こづえさんとの間に、お子様がおられたという情報はありませんでした。
お互い初婚ということで、鳥飼こづえさんに結婚前から子供がおられたとは考えにくいです。
お二人の結婚された年齢を考えると、子供を作るというのは難しかったのかもしれませんね。
ですが子供が欲しいという願望はあったようです。
嘉門達夫さんは結婚披露宴の際、
「子供については、頑張れば可能性のないことではない。五十歳過ぎてから事が子育てすれば、歌の世界も変わってきそうな気がします。授かれば。」
と語っておられます。
お二人の間に子供が出来なかったようですが、そのぶんふたりの時間を存分に楽しめたのではないでしょうか。
今回の訃報は、とても辛いものでした。
まとめ
- 嘉門達夫の奥さんは1965年生まれと思われます。2022年で57歳です。
- 嘉門達夫の奥さんは東京慈恵会医科大学附属病院で眼科医として勤務され、近年ではアンチエイジング専門医として活動されていました。
- 嘉門達夫の奥さんとの馴れ初めは、友人同士の食事会で知り合われたようです。そして、なかなか進展しないのを見かねて、友人の笑福亭笑瓶さん、北野誠さん、 桂雀々さん、スターダストレビューの根本要さんなどが背中を押し、見事ゴールインされたそうです。
- 嘉門達夫さん、鳥飼こづえさんのおふたりの間にお子さんはおられないようです。遅い結婚だったこともあるかもしれませんが、子供が欲しいという願望はあったようですね。
嘉門達夫さんにとってはとてもお辛いこととは思いますが、今までの思い出を大切に頑張って行っていただきたいと願うばかりです。
ありがとうございました。