林家三平さんといえば、落語界一の美人妻:国分佐智子さんの存在ですよね。
国分佐智子さんは若い頃からとてもお綺麗で人気女優でした。
その美人妻:国分佐智子さんと林家三平さんの馴れ初めって何だったのかとても気になります。
また、 林家三平さんと国分佐智子さんとの間には子供が一人おられ、名前を決める時は一般から公募したそうです。
なので今回は、林家三平さんと妻:国分佐智子さんとの馴れ初めや、子供の名前や年齢など詳しくお伝えしたいと思います。
- 林家三平の妻”国分佐智子”との馴れ初めとは?
- 林家三平の子供の名前や年齢は?
Contents
林家三平の妻”国分佐智子”との馴れ初めとは?
林家三平さんと国分佐智子さんは2011年3月に結婚されました。
あまりの交際期間2ヶ月というスピード婚に世間は驚きの声が上がっていましたね。
「なぜ?林家三平?」
「次男との結婚ってメリットないんじゃない?」
「玉の輿狙いなのか?」
というような声があったようです。
お二人の馴れ初めは、時代劇『水戸黄門』で共演したことがきっかけです。
林家三平さんが国分佐智子さんに一目惚れ。
そこから林家三平さんの猛アプローチが始まったそうです。
林家三平の猛アプローチは嫌だった?!
林家三平さんの猛アプローチというのは、電話攻撃だったようです。
というのも、最初から結婚してほしいという意思を国分佐智子さんに伝えていたそうなんです。
これにはさすがに戸惑ったようです。
当然ですよね。
長い時には4時間も5時間も電話で話していたそうで、普通なら突き放してしまいそうなものです。
またその電話というのが数週間も続いたというのですからびっくりですね。
では、どうやって林家三平さんは国分佐智子さんの心を動かしたのでしょう。
ある日から電話が来なくなった!
林家三平さんの電話での猛攻撃が数週間続く中、ある日突然連絡がこなくなったそうです。
なので国分佐智子さんからすると、
「やっと、解放された!」
と喜んでいたそうなんですが、3日も経つと逆に、
「どうしたのかな。何かあったの?」
と心配になってしまったそうなんです。
そして、そう考えていた時に林家三平さんから連絡が来たそうで、
「よかった~!」
と、安心している自分に気が付いたそうで、自分の中に三平さんへの特別な気持ちがあるのではないかと気にかけるようになったそうなんです。
いやいやそんなことないですよ作戦ですよ!と言いたいところですが 。
そして国分佐智子さんが次に林家三平さんと会った時には、誠実で正直な方だということを感じたそうです。
その一途な思いに、思わず涙ぐんでしまったそう。
この時から国分佐智子さんも結婚というのを意識しだしたそうです。
そして、プロポーズは付き合いを初めて6日後というのですから早いですね。
林家三平さんからすると、好きで好きでたまらなくてずっと一緒にいたいという思いがとても強かったんでしょうね。
このプロポーズに対して国分佐智子さんは、何の迷いもなく結婚を決断されたそうです。
この駆け引き、偶然そうなったのでしょうか。
それとも林家三平さんの作戦なのか、結果的にはとてもおめでたいことになっていますが、 本当の事を聞いてみたいですね。
そして、結婚後のおふたりはどうなのでしょう。
妻”国分佐智子”って怖いの?
怖いそうです!
林家三平さんはよく夜中に家を抜け出してラーメンを食べに行っているそうなんです。
それに対して国分佐智子さんの、体に良くないからやめてと言っているそうですが、三平さんは散歩に行ってきただけで食べていないと、ラーメンの匂いをプンプンさせながら言うそうです。
夜中のラーメンは本当に美味しくて、とてもわかるのですが体に悪いということも間違いのないこと。
妻としては心配になりますよね。
国分佐智子さんが、
「体に悪いから夜のラーメンはダメよ」
と言うと三平さんは、
「ごめんなさい…」
と答えるので、
「いや、そこはごめんなさいじゃないでしょ。ありがとうって言ってくれない?」
とお願いするそうで、常にビシビシいってるそうですよ。
国分佐智子さんは、見た感じもしっかりして強そうですもんね。
そしてお二人の間には一人の男の子がおられます。
見てみましょう。
林家三平の子供の名前や年齢は?
林家三平さんと国分佐智子さんの間には、2016年11月24日に男の子が誕生しています。
2022年現在、7歳になられています。
結婚してから、5年後のことということで不妊治療をされていたのではないかという噂もありますが、その辺りは分からないところです。
そしてこのお子さんの名前は、
「柊乃助(しゅうのすけ)」
といい、名付けでも話題になりました。
林家三平さん夫妻は子供の名前を一般から公募したからです。
名前に悩んだ理由とは?
子供の名前で迷うのは当然のことです。
あるとき『笑点』の大喜利で「三平の子供の名前」というお題が出たそうなんです。
で、メンバーで雑談しているときに司会の春風亭昇太さんが、
「本当はどうなってるの?」
というところから始まったそうです。
三平さんと兄弟本名ですが、
- 林家三平…海老名泰助(えびなたいすけ)
- (兄) 林家正蔵…海老名泰孝(えびなやすたか)
- (姉)泰葉…海老名泰葉(えびなやすは)
というように、「泰」という文字が兄弟に入っています。
だから子供にも「泰」という文字を使った名前を考えていたそうなのですが、字画が悪く幸せな名前にならなかったそうで、いい名前も自分では思いつかなかったというのが本当のところだそうです。
そこで春風亭昇太さんが
「公募してみては?」
とアドバイスしたそうです。
そして『笑点』で子供の名前を公募することになったそうです。
この時点で男の子ということが分かっていたので、男の子の名前を募集されました。
その時の三平さんのコメント、
「本当にピンとくるいい名前があればすぐにつけたい。もしなければ佐智子と相談して参考にさせていただきます。将来、息子に『笑点でつけていただいた』と言えるように父として努力してまいりたい」
引用:芸トピ
そして妻:国分佐智子さんのコメント、
「今、お腹にいる子も、笑点50年とともに生まれて参ります。つきましては全国の皆さまのお力を借りて、いつまでもこの子の成長を見守っていただけるよう、皆さまに愛され続けられるよう、後々『全国の皆さまが考えて下さったんだよ』と伝えられる素敵な名前をよろしくお願い致します」
引用:芸トピ
と語られています。
募集の結果で名前決定?
お子さん名前は「柊乃助(しゅうのすけ)」と決まった経緯は、公募した中で「柊(ひいらぎ)」という文字が14軒ほどあったそうなんです。
三平さん自身「柊」という文字がとても気に入り、ご自身の本名:林家泰助という名前から「助」という文字を取り、夫婦で話し合いあいだに「乃」という文字を入れたそうです。
その後のコメントで、
「考えてくださった皆さま、本当にありがとうございます。父として努力してまいります。三平です」
と、感謝の言葉を述べられました。
引用:ORICON NEWS
まとめ
- 林家三平さんの妻”国分佐智子”さんとの馴れ初めは、時代劇『水戸黄門』での共演だったようで、林弥三平さんの猛アプローチに国分佐智子さんは心を動かされたようです。
- 林家三平さんの子供の名前は「柊乃助(しゅうのすけ)」と言い、2022年で年齢は7歳になられます。「柊乃助(しゅうのすけ)」という名前は『笑点』を通して公募し、その中で「柊」という文字が気に入り、自身の本名:海老名泰助の「助」と夫婦で決めた「乃」という文字を入れて決まったそうです。
林家三平さんと国分佐智子さんとの結婚までの経緯を見ていると、林家三平さんラッキーと思えて仕方がありません。
でも、林家三平さんの正直でまっすぐな気持ちが国分佐智子さんの心を動かしたのですからとてもいいお話だと思います。
そして、子供も生まれ幸せいっぱいでとても良いご家族のようです。
子供の命名については、『笑点』を通して広報したということで世間からも批判も相次いだようですが、最終的に親として納得いく名前が付けられたというのですから子供にとっては幸せなことですよね。
林家三平さんは、『笑点』を自ら降板し、ご自身とてもつらい思いをしたことと思います。
なのでこれから、妻や子供家族のために精一杯頑張ってほしいと応援しています。
ありがとうございました。