【最新1/13】大阪湾淀川河口にクジラ!種類や場所はどこなのか調査!

大阪湾クジラ 政治・社会
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2023年1月9日朝、大阪湾の淀川河口付近にクジラが迷い込んだというニュースがありました。

1月13日午前

1月13日午前、クジラが死んでいるのを確認いたようです。

残念です。

1月10日朝

1月10日AM8:30現在、クジラの姿は確認できているようです。

巡視艇1艇を出しての監視活動を再開された模様。

体調が8mもあるマッコウクジラだということです。

帰れるのか心配でしかたないですね。

Twitterでは多くの心配の声が上がっています。

なので今回は、大阪湾淀川河口のクジラのいる場所や、種類、なぜクジラの迷い込んだのかというところをお伝えさせていただきますのでご覧ください。

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大阪湾淀川河口にクジラ!場所を特定!

大阪湾の淀川河口にクジラが迷い込んだようでとても心配ですね。

その場所は阪神高速湾岸線中島パーキング付近ということ。

その場所は次の通り。

このまま、淀川を登っていくようなことがあれが、戻ってくることができないのではないかと心配です。

クジラの種類は?

泳ぐマッコウクジラ

クジラの種類はマッコウクジラと推測されています。

マッコウクジラは、世界中に分布しており特に深海沖に最も多く生息していると言われます。

日本では、日本の紀伊半島沖や高知県室戸岬沖を回遊し運が良ければ見れるという感じだそうです。

なので、大阪湾までのぼってくる来るというのはごくまれなことのようです。

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大阪湾淀川河口にクジラ!ネットの声!

ネットの声では心配する声がとても多いですね。

なかには地震が来るんじゃないかと心配する声も。

そのあたり、少し掘り下げてみます。

クジラは地震と関係あるの?

なぜ、地震の前ぶれだと言われるのか。

それは、過去に大きな地震の前にクジラが座礁しているといった事実があることからそういわれているんです。

  • 2011年2月22日
    ニュージーランドのカンタベリー地震が発生。
    その2日前にニュージーランドのスチュワート島にゴンドウクジラ107頭が座礁。
  • 2011年3月11日
    東日本大震災の一週間前に、茨城県鹿嶋市の海岸でカズハゴンドウ54頭が座礁。
  • 2016年4月16日
    熊本地震の8日前には、長崎県大籠町の海岸にザトウクジラが座礁。

こういった事実が、クジラと地震とを結びつけるものとなっているのです。

なぜクジラが座礁したのか!

クジラ座礁現場

なぜ地震前にクジラが座礁したのか。

その原因は、地震発生前にクジラが大きな音や振動によってエコロケーション能力がダメージを受けたことによるのではと言われています。

また、本震前の余震により、クジラが震源地より遠ざかろうとして座礁したのではないかと言われています。

もしこの仮説が今回のクジラの迷い込みと関係あるなら、近いうち大きな地震(南海トラフ)などが来るのではと、心配になるのも無理はありません。

今回の迷い込んだマッコウクジラが、無事帰れるように祈るばかりです。

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【場所特定!】大阪湾淀川河口にクジラ!地震の予兆なのか?まとめ!

今回は大阪湾淀川河口へクジラが迷い込んだ場所、またクジラの迷い込みで地震と関係があるのかということをお伝えさせていただきました。

何よりも、無事に戻ってもらいたいですね。

クジラの座礁による地震との関連性もお伝えしましたが、やはり怖いと感じます。

何事もないように祈るばかりです。

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